Pentaho 新製品情報
Pentahoのパートナー会議で発表された新製品情報、今後の方向性をお知らせします。
1.新しいサポートサービス
Pentahoはご存じのようにオープンソースです。バージョンアップが速く、次々に新しい機能が実装される一方で、ドキュメントの整備がなかなか追いつきません。
よって、今後はドキュメントと並行してKnowledge Base(ナレッジベース)を充実させていくことになります。これは、以下のようなコンテンツが含まれます。
また、Community(フリー)とSubscription(有償版)によってコンテンツ内容が異なります。
Pentahoに関する知識・ノウハウが世界中のパートナーで共有できれば、素晴らしく生産性も上がるでしょう。あとは、日本語でもこのナレッジが共有できれば、さらに日本のユーザーにとっても素晴らしいですね。これは、今後当社でも検討していきたいと思います。
ナレッジベース化は、賢明な方法だと思います。ドキュメントは、作成する労力の割に、その情報は陳腐化しやすいものです。結局、私たちやお客さまが欲しいのは、ドキュメントではなくて、実際のノウハウだからです。
PentahoのServiceいわく、「Software is FREE, But Know Why & Know How is for SALE」 のスタンスでやっていくとのこと。本ナレッジベースは、秋頃にまずSIパートナーに公開されて、その後、年明けに一般に公開される予定です。
2.オープンソースのリリース情報
5月4日に、Pentaho BI Suite 1.7.0 RC-1 がリリースされました。
これにともない、 Pentaho metadata(Pentahoメタデータ)やPentaho Design Studio(Pentahoデザインスタジオ)がバージョンアップされました。さらに、Shema workbench(キューブのデザインツール、Cube Designerと同等)が初めてUpされました。
前回のバージョンアップから、わずか2か月。概ね1~2か月単位でマイナーバージョンアップがされており、さらにプロジェクトの数も増えています。Pentaho各プロジェクトは、細かくみるとまだ使いにくい部分もありますが、どんどん改良が進んでおり、今後がますます楽しみです。
さらに、今後の予定として Coming Soon!
Data Integration 3.1 GAが6月中旬にリリースされます。
Open BI Suite 1.7 GAが5月下旬に、2.0が6月末にリリースされます。
また新たな情報が入り次第お知らせします。